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画像編集 / LESSON 05

文字(テキスト)を編集しよう

読む目安 5分 · 実践目安 20分 · 文章+ワークシート

TODAY’S GOAL

見出し・補足・日時の3段階に強弱を付け、小さい画面でも伝わる文字を作ります。

01 理解する02 試してみる03 振り返る

基本を理解する

デザインの印象を大きく左右するのが「文字」です。テンプレートの文字を自分の言葉に打ち替えたり、大きさや色を変えたり——ここが編集の中心作業になります。基本を押さえましょう。

この教材を読み終えると、次のことができるようになります。

  • テンプレートの文字を、自分の言葉に打ち替えられる
  • 文字の大きさ・色・書体を変えられる
  • 「強弱」で見やすくするコツが分かる

文字を打ち替える

テンプレートの文字をダブルクリックすると、打ち替えられる状態になります。あとは自分の伝えたい言葉に書き換えるだけ。まずはこれだけで、自分だけのデザインになります。長い文章より、短く言い切る言葉のほうが、画像では読まれやすいことも覚えておきましょう。

大きさ・色・フォントを変える

文字を選ぶと、上部に設定メニューが出てきます。ここで見た目を調整できます。

  • 大きさ:数字を変える、または四隅をドラッグ
  • 色:カラーパレットから選ぶ
  • フォント(書体):一覧から好きなものを選ぶ

文字は「強弱」が大事

すべての文字を同じ大きさにすると、どこを読めばいいか分かりません。「一番伝えたい言葉は大きく」「補足は小さく」とメリハリをつけると、ぐっと見やすくなります。目安として、主役の文字と補足の文字で、大きさを2〜3倍くらい差をつけると、はっきりした印象になります。この考え方は、後の「配色とフォント」の章でさらにくわしく学びます。

読みやすさのひと工夫

写真の上に文字をのせると、背景と同化して読みにくくなることがあります。そんなときは、文字に少し影をつける、文字の後ろに半透明の帯を敷く、といった工夫で一気に読みやすくなります。「まず読めること」が、デザインの大前提です。

よくあるつまずきと対処法

  • 文字が枠からはみ出す → 文字を小さくするか、言葉を短く言い換えましょう。詰め込まないのがコツです
  • 写真の上で文字が読めない → 文字色を白か黒に変える、影をつける、半透明の帯を敷く、で解決します
  • フォントがしっくりこない → 迷ったら太めのゴシック体が無難。力強く、どんな内容にも合わせやすいです
やってみよう選んだテンプレートの文字を、全部自分のメッセージに打ち替えてみましょう。そのうえで「一番伝えたい1文」だけを、ほかより大きくしてみてください。それだけで、ぐっとプロっぽくなります。
POINT文字を変えるだけでも立派な編集です。まずはテンプレートの言葉を、自分の伝えたいメッセージに全部打ち替えてみましょう。

文字の役割を3つに分ける

一番大きい文字には、読者が知るべき主題を置きます。次に内容や対象者を補足し、日時などの実務情報を読める大きさで配置します。強調したい情報が増えたら、全部を太字にするのではなく、どちらを先に伝えるか順位を決め直しましょう。

改行は意味のまとまりで行います。「初心者向け」の途中や日付の途中で折れると、ぱっと見て理解しにくくなります。ただしパソコンの大きな画面だけで整えず、完成サイズへ縮小して確認します。編集画面の拡大率と、実際の見え方は別です。

写真の上の文字を読みやすくする

写真の明るい部分と暗い部分をまたぐ文字は、背景によって読める箇所が変わります。文字を置く場所を変える、背景に落ち着いた面を置く、写真の明暗を整えるなどで対処します。縁取りや影を重ねる前に、背景と文字の関係を見直してください。

使う書体は役割ごとに統一します。同じ補足文なのに書体や太さがばらばらだと、別の意味があるように見えます。強調は大きさ、太さ、色のすべてを同時に変えなくても作れます。まず大きさと太さで整えましょう。

手を動かす:実践の手順

  1. 01
    原稿を見出し・補足・日時などの情報に分ける。
  2. 02
    それぞれの文字サイズを段階的に変え、見出しが最初に読めるようにする。
  3. 03
    意味の切れ目で改行し、行間と文字の左右の余白を調整する。
  4. 04
    画像を書き出し、スマホで拡大せず見て、読めない情報を直す。
WORKED EXAMPLE

具体例で確かめる

【改善例】「オンライン整理講座開催のお知らせ」という長い見出しを、「机から始める整理習慣」に変更し、「初心者向けオンライン講座」を補足へ分けます。主題と開催形式を分けると、見出しを小さくせずに情報を残せます。

コピーして使えるワークシート

自分の条件に置き換えて使ってください。入力内容は、下の学習メモにも残せます。

記入用テンプレート
最初に読ませる見出し:
内容を補う一文:
日時などの必須情報:
改行する位置:
スマホで読みにくかった箇所:
YOUR PRACTICE

この章の実践課題

同じ原稿で「全部同じ大きさ」と「3段階の強弱」の2案を作り、スマホで比べてください。最初に読んだ言葉を記録し、意図と一致するか確認します。

できたことを確認する

チェックはこのブラウザに保存されます。すべてにチェックしなくても、教材は自由に読み進められます。

理解度チェック

すべての文字を強調すると、何が起きますか?

答えと解説を確認する

優先順位が分からなくなります。最初に伝える情報を選び、補足との差を付けます。

学習メモ

このブラウザに自動保存します

端末間では同期されません。共有端末ではご注意ください。パスワード、認証コード、お客様の個人情報は記入しないでください。

公式情報・確認先

操作画面・料金・利用条件は変わることがあります。利用時点の公式案内を確認してください。

教材改訂:2026年9月14日。具体例の数値や案件は、特記のない限り練習用です。

読み終えたら記録しましょう。あとで解除できます。

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