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AI / LESSON 01

AIでできることの全体像

読む目安 6分 · 実践目安 20分 · 文章+ワークシート

TODAY’S GOAL

AIに向く仕事と、人が確認する仕事を分け、自分の作業で小さく試します。

01 理解する02 試してみる03 振り返る

基本を理解する

このスクールでは、これまであらゆる場面でAIを使ってきました。この「AI」コースでは、その土台となる知識を、あらためて体系的に学び直します。AIを使いこなせるかどうかで、これからの仕事のスピードは何倍にも変わります。逆に言えば、ここをしっかり押さえておけば、他のどのコースの学びも一気に加速します。

この教材を読み終えると、次のことができるようになります。

  • AIで何ができるのか、全体像がイメージできる
  • AIを「特別なもの」と身構えず、気軽に使い始められる
  • これから何を学べば仕事につながるか、道すじが見える

AIは「疲れ知らずの優秀な助手」

AIに文章で話しかけると、人と会話するように答えが返ってきます。調べ物、文章作成、アイデア出し、画像作り——あらゆる作業を手伝ってくれる、24時間文句も言わずに働く優秀な助手だと考えましょう。しかも、どんなに初歩的なことを聞いても、あきれたり怒ったりしません。あなた専属のアシスタントが、いつでもそばにいるようなものです。

AIができること

具体的には、こんなことが得意です。どれも、在宅ワークでそのまま役立つものばかりです。

  • 文章を書く・要約する・言い換える(メール、SNS投稿、記事など)
  • 調べ物や、分からないことをやさしく解説する
  • アイデア出し・企画の相談相手になる
  • 画像やイラストを言葉から作る
  • 面倒な定型作業(表の整理、文章の変換など)を肩代わりする

まず触ることが何より大事

AIは、本を読んで学ぶより、実際に触って覚えるのが一番です。「こんなこと聞いていいかな」とためらう必要はゼロ。どんどん話しかけて、失敗しながら慣れていきましょう。自転車と同じで、乗ってみないと乗れるようにはなりません。このコースでは、その使い方を一つずつ、順番に身につけていきます。

このコースで学ぶこと

この先、AIへの登録から、上手な質問のしかた、文章や画像の作り方、日々の時短術、そして付き合うときの注意点までを、順番に学びます。今すべてを理解できなくても大丈夫です。「こんなことができるんだな」と全体像がぼんやり見えれば、この章は十分クリアです。

よくあるつまずきと対処法

  • AIって難しそうで手が出ない → 実際はLINEでメッセージを送るのと同じくらい簡単です。まず一言、話しかけるところから始めれば大丈夫です
  • 何に使えばいいか分からない → 「今日やろうとしている面倒な作業」を1つ思い浮かべ、それをAIに手伝ってもらう、と考えると使い道が見えてきます
  • 間違った答えが返ってきた → AIも間違えます。最終章で対策を学ぶので、今は「そういうこともある」とだけ頭に置いておけばOKです
やってみようスマホかパソコンで、AIに「AI初心者におすすめの使い方を3つ教えて」と話しかけてみましょう。まだ登録していなくても大丈夫、次の章で一緒に登録します。まずは「AIと話すってこんな感じか」を体験するのが目標です。
POINTAIを「特別なもの」と身構えないでください。友達に気軽に相談する感覚で使うのが、上達のいちばんのコツです。

完成品より、途中の工程を手伝ってもらう

AIには、文章の整理、言い換え、案の比較、作業手順の洗い出しなどを頼めます。「仕事を全部任せる」より、今の作業のどこで止まっているかを具体化すると使い道が見つかります。例えば告知文なら、内容を決める、下書きを書く、誤字を確認するという工程へ分けます。

正確さを確かめやすい作業から始めましょう。自分の短いメモを整理する練習なら、元の情報と出力を比べられます。専門知識のない分野で判断を丸ごと頼むと、間違いに気づきにくくなります。便利さと確認の必要性を同時に覚えることが出発点です。

入力・出力・確認の3点を設計する

入力はAIへ渡す材料、出力はほしい形、確認は使ってよいかを判断する方法です。この3つを決めると、毎回の質問が具体的になります。材料が足りない場合は、情報を作らせず質問してもらいます。

文章、検索、画像など利用できる機能は、サービスとプラン、利用時点で異なります。AIの名前だけで何でもできると考えず、今の画面で使える機能を確認します。AIが外部の情報を参照した場合も、元のページを自分で開いて確かめましょう。

手を動かす:実践の手順

  1. 01
    今日行う作業を3つ挙げ、手間のかかる工程を1つ選ぶ。
  2. 02
    入力する材料と、ほしい出力の形を書く。
  3. 03
    個人情報を含まない短い素材でAIに頼む。
  4. 04
    元の材料と出力を比較し、使える箇所と修正する箇所を分ける。
WORKED EXAMPLE

具体例で確かめる

【練習例】「机を片付ける、教材を読む、見出しを作る」というメモを、所要時間欄付きの作業表へ整理してもらいます。AIが「動画撮影」を追加したら、元の予定にない作業です。追加を採用するかは自分で判断し、元のメモの事実と混ぜないようにします。

コピーして使えるワークシート

自分の条件に置き換えて使ってください。入力内容は、下の学習メモにも残せます。

記入用テンプレート
今の作業:
任せる工程:
入力する材料:
ほしい出力形式:
人が確認する項目:
採用・修正・不採用の理由:
YOUR PRACTICE

この章の実践課題

1つの作業でAIを試し、入力と出力、修正点を保存します。使わずに進めた方がよいと判断しても構いません。その理由を説明できることが課題です。

できたことを確認する

チェックはこのブラウザに保存されます。すべてにチェックしなくても、教材は自由に読み進められます。

理解度チェック

AIが作ったものを、そのまま完成品として扱ってよいですか?

答えと解説を確認する

用途に応じた確認が必要です。事実、条件、権利、依頼内容との一致を確認し、採用するかを自分で判断します。

学習メモ

このブラウザに自動保存します

端末間では同期されません。共有端末ではご注意ください。パスワード、認証コード、お客様の個人情報は記入しないでください。

公式情報・確認先

操作画面・料金・利用条件は変わることがあります。利用時点の公式案内を確認してください。

教材改訂:2026年9月14日。具体例の数値や案件は、特記のない限り練習用です。

読み終えたら記録しましょう。あとで解除できます。

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