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画像編集 / LESSON 09

AIで画像・素材を生成する(Canva AI・画像生成)

読む目安 6分 · 実践目安 20分 · 文章+ワークシート

TODAY’S GOAL

画像を置く場所から逆算し、必要な構図を言葉で指定して素材を作ります。

01 理解する02 試してみる03 振り返る

基本を理解する

今は、AIに言葉で伝えるだけで、オリジナルの画像やイラストを作れる時代です。「ちょうどいい素材が見つからない」というとき、AIがゼロから作ってくれます。Canvaにもこの機能が入っていて、画像編集の強力な武器になります。

この教材を読み終えると、次のことができるようになります。

  • AIで画像を作る、という選択肢を持てる
  • ほしい画像を、言葉で上手に伝えられる
  • 仕事で使うときの注意点が分かる

AIで画像を作るとは

画像生成AIは、言葉や参照素材から画像を作る機能です。利用できる機能や回数はサービスとプランで異なります。指定した内容が完全に再現されるとは限らないため、構図と細部を確認しながら修正します。用途に合う余白と縦横比を先に決めましょう。

うまく作るための伝え方

AIに画像を頼むときも、具体的に伝えるほど理想に近づきます。次のような要素を入れましょう。

  • 何を:「ノートパソコンで作業する女性」など主役
  • どんな雰囲気で:「明るく・清潔感のある・パステルカラー」
  • どんな形式で:「イラスト風」「写真風」「背景は白」

一度で決めず、作り直す

AIの画像は、一発で理想通りにはなりません。同じ指示でも何枚か作ってみて、良いものを選ぶ。イメージと違えば「もっと明るく」「人物を小さく」と注文を足して作り直す。この繰り返しで近づけていきます。文章のAI活用と同じで、会話しながら仕上げる感覚です。

仕事での活かし方と注意点

AIで作った画像は、バナーの背景やブログのアイキャッチなどに使えて、大きな時短になります。ただし、AIの画像はときどき不自然な部分(指の数、崩れた文字など)が出るので、そのまま使わず必ず確認を。特定の人物やブランドに似せた画像を使うのも避けましょう。仕事で使うときは、そのツールで商用利用が可能かも確認しておくと安心です。

よくあるつまずきと対処法

  • イメージと違うものが出る → 一度で決めず、注文を足して何枚か作りましょう。言葉を具体的にするほど近づきます
  • 手や文字が崩れる → AIが苦手な部分です。手が写りにくい構図を選ぶ、文字は後からCanvaで足す、で解決します
  • 仕事で使っていいか不安 → 使うツールの規約で商用利用の可否を確認。迷ったら通常の素材写真を使うのが安全です
やってみようCanvaのマジックメディアやChatGPTで、「明るいカフェで作業する人のイラスト」を作ってみましょう。出てきたら「もっと〇〇に」と2〜3回注文を足して、イメージに近づける練習をしてみてください。
POINTまずはCanvaやChatGPTで「〇〇な画像を作って」と気軽に試してみましょう。イメージを言葉にする練習は、デザインの指示出し力そのものを鍛えてくれます。

生成前に置き場所を決める

画像生成は、できた画像を後から無理に使うより、使い道を先に決めると進めやすくなります。横長バナーなら、主役を右へ置き、左に文字用の余白を取るといった指定ができます。欲しい雰囲気だけでなく、配置と縦横の形を伝えましょう。

実在する講師、店舗、商品を紹介する部分では、生成したものを実写の証拠として使わないようにします。講座の雰囲気を示す背景素材と、実際の提供内容を示す写真は役割が異なります。生成画像を使うなら、何を表現したイメージかを説明できる状態にします。

1回に1つずつ修正する

明るさ、色、構図を同時に変えると、どの指示が効いたか分かりにくくなります。まず主役の位置、その次に背景の情報量という順で調整します。文字は後から編集ツールで入れると、修正や読みやすさの管理がしやすくなります。

手や道具の形、不要な文字、意図しないロゴ、人物の不自然さを確認します。利用できる機能や回数はプランによって変わるため、使っている画面で確認してください。商用利用の条件と、第三者の権利を侵害しないかは別々に点検します。

手を動かす:実践の手順

  1. 01
    画像の用途、縦横比、主役、文字を置く場所をメモする。
  2. 02
    短い指示で1案作り、構図が用途に合っているかを確認する。
  3. 03
    直したい箇所を1つ選び、位置や背景を具体的に変更する。
  4. 04
    完成画像をCanvaなどへ配置し、文字を載せた状態で切り取りと画質を確かめる。
WORKED EXAMPLE

具体例で確かめる

【指示例】「整理講座のバナー背景。明るい自然光の作業机。ノートとペンは右側に配置し、左半分は見出し用にすっきり空ける。深い緑と生成りの落ち着いた色。横長。文字やロゴは入れない」。これは架空の雰囲気素材を作るための指示です。

コピーして使えるワークシート

自分の条件に置き換えて使ってください。入力内容は、下の学習メモにも残せます。

記入用テンプレート
用途・比率:
主役:
主役の位置:
文字用の余白:
光・色・質感:
入れないもの:
確認した利用条件:
YOUR PRACTICE

この章の実践課題

使える画像生成機能があれば、背景素材を1つ作って告知画像へ配置してください。利用できない場合は、指示文を完成させ、手持ち写真を使った配置案で余白を確認します。

できたことを確認する

チェックはこのブラウザに保存されます。すべてにチェックしなくても、教材は自由に読み進められます。

理解度チェック

生成結果はきれいですが、見出しが置けません。どう修正しますか?

答えと解説を確認する

主役の位置を寄せ、文字を置く側の背景を整理するよう指示します。配置に合う余白を作ってから文字を追加します。

学習メモ

このブラウザに自動保存します

端末間では同期されません。共有端末ではご注意ください。パスワード、認証コード、お客様の個人情報は記入しないでください。

公式情報・確認先

操作画面・料金・利用条件は変わることがあります。利用時点の公式案内を確認してください。

教材改訂:2026年9月14日。具体例の数値や案件は、特記のない限り練習用です。

読み終えたら記録しましょう。あとで解除できます。

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